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イベント情報

【申込受付中】4月14日(日)13:00~16:30 市民シンポジウム『いま、学校給食を考える 』

2019.03.01
市民シンポジウム「いま、学校給食について考える」
~学校給食のはじまりから今日まで。貧困対策、アレルギー対応、中学校給食。給食のこれから。~
4月14日(日)13:00~16:30/日本財団会議室(東京・港区赤坂)

プログラム
第1部:学校給食の歴史と貧困
    講師:藤原辰史 京都大学人文科学研究所准教授
第2部:学校給食の危機管理~アレルギー対応から考える~
    講師:赤城智美 NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク事務局長
第3部:意見交換会
    登壇:藤原辰史、赤城智美、五十嵐興子、司会:牧下圭貴
17:00~19:00頃:懇親会

開催概要
市民シンポジウム「いま、学校給食について考える」
~学校給食のはじまりから今日まで。貧困対策、アレルギー対応、中学校給食。給食のこれから。~
●主 催:認定NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク
     全国学校給食を考える会
●日 時:2019年4月14日(日)13:00~16:30 開場12:30
●会 場:日本財団会議室 東京都港区赤坂1-2-2
●定 員:50名
●シンポジウム参加費:1,500円 要事前申し込み
*17:00から別飲食店で「懇親会」を開催します。会費3,500円。要事前申し込み。

申し込み方法
以下の「Web申し込み」からお申し込みください。
キャンセルについて
・会場準備の都合上、4月11日(木)12:00以降の「懇親会」参加取り消しには懇親会会費全額3,500円のキャンセル料が発生します。シンポジウムの参加取り消しの場合は必ず事前にご連絡ください。

参加費の事前決裁にご協力ください。クレジットカード、コンビニから送金できます。
手順:下記のアトピッ子地球の子ネットワークオンライン寄付ページに入る。https://bokinchan2.com/atopicco/donation/bokin/page1.php
クレジットカードやコンビニなどの支払い方法を選択し寄付するをクリック。金額を記入し、必要事項を記入する。自由記述欄に、「市民シンポジウム「いま、学校給食について考える」参加費(懇親会会費)」と記入。「同意する」を選択し、支払いを完了させてください。

講師・登壇者(敬称略)
・藤原辰史...京都大学人文科学研究所准教授(農業史)
著書に「給食の歴史」(岩波新書、2018)、「トラクターの世界史」(中公新書、2017)、「戦争と農業」(集英社、2017)、「食べること考えること」(共和国、2014)など。

・赤城智美...認定NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク事務局長
「食品安全検定テキスト中級 第2版」(中央法規、2018)、「食品事業者のための食物アレルギー対策」(日本食品衛生協会、2017)執筆参加、著書に「学校給食アレルギー事故防止マニュアル」(合同出版、2014)など。

・五十嵐興子...全国学校給食を考える会代表、元東京都学校栄養職員

・牧下圭貴...全国学校給食を考える会運営委員
著書に「学校給食~食育の期待と食の不安のはざまで」(岩波ブックレット、2009)、「放射能汚染と学校給食」(同前、2012)など。

開催趣旨
ひとつの時代の区切りがやってきました。
平成の30年、学校給食は大きく変化しました。

栄養教諭制度、食育、米飯給食、献立の多様化、食器、ランチルーム、中学校給食などなど。一方で、子どもの命を育てる学校給食で死亡事故も起きています。病原性大腸菌O-157による集団食中毒による死亡事故、アレルギー児の誤食による死亡事故など、負の歴史も抱えています。

また、この30年の間に、調理の民間委託やパート化、施設の大規模センター化や、配食弁当(デリバリー)方式の導入など、学校給食の本質を問うような動きも広がっています。

社会経済の変化による貧困問題もあらためて課題となっています。
食材も、個別の安全性の追求から地産地消の推奨へと軸足が移っていますが、放射性物質、遺伝子組み換え作物、農薬、食品添加物など、食の安全をめぐる問題はむしろ多様化しています。

今回、アレルギー・アトピー問題に取り組むアトピッ子地球の子ネットワークと全国学校給食を考える会が共同で、あらためて学校給食の過去と現状、これからを考えるためのシンポジウムを開くことにしました。

学校給食をめぐる課題やテーマはさまざまであり、給食に関わる人も「食べる人(子ども、保護者)」「作る人(栄養教職員、調理員、委託業者等)」「提供する人(自治体、教育委員会)」、教職員などさまざまな人が関わり、立場によって見える状況も視点も異なっています。その立場の違いを超えて、新たな視点で考える機会を作りたいと考えました。一方「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」が2008年に文科省から出され、2014年にはアレルギー疾患対策基本法を厚労省が公布しました。これによってアレルギー対策をめぐる社会状況は大きく変化しました。それでもなお学校給食によって理不尽な思いを経験する子どもたちの声はなくなったわけではありません。

なんのために学校給食を行うのか、これからの学校給食はどうあって欲しいのか、皆さんとともに考えたいと思います。




問い合わせ
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tel.03-5948-7891 fax.03-5291-1392
〒169-0075東京都新宿区高田馬場1-34-12
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